商品特長
対応カメラの10ピンターミナルに装着し、ワイヤレスリモートコントローラー WR-T10を使用して、レリーズや複数の無人カメラの同時レリーズなどをワイヤレスで行えます。
また、WR-R11a、WR-R11bを取り付けた複数のカメラの連動レリーズ、WR-1と組み合わせてのインターバルタイマー撮影や長時間露光撮影も可能。
電波制御アドバンストワイヤレスライティング時のコマンダーとしても使用できます。
【対応製品】
カメラ:10ピンターミナルを装備したカメラ
※D1、D1H、D1X、D200では使えません。D100にMB-D100を装着した場合も使えません
スピードライト:スピードライトSB-5000
● 本製品は、カメラによっては同時装着できるアクセサリーに制限があります。無理に取り付けようとすると、カメラやアクセサリーの破損や故障の原因となります。
● 詳しい機能の説明や設定方法などは、SB-5000およびカメラの使用説明書をご覧ください。
● SB-5000の説明書をご覧になる際は、「WR-R10」を「WR-R11a」と読み換えてください。
● SB-5000を電波制御するには、WR-R11aとペアリングするか、PINコードで接続する必要があります。
● 本製品は、米国輸出規制(EAR)を含む米国法の対象であり、米国政府指定の輸出規制国への輸出や持ち出しには、米国政府の許可が必要になりますのでご注意ください。なお、輸出規制国は変更されている可能性がありますので、詳しくは米国商務省へお問い合わせください。
主な特長【WR-R11aを使用してできること】
- WR-T10を使用してシャッターをきる
- WR-T10で複数のカメラのシャッターをきる(同時レリーズ)
- WR-R11a/WR-R11bを取り付けたカメラで複数のカメラのシャッターをきる(連動レリーズ)
- ワイヤレスリモートコントローラー WR-1と組み合わせて使用する:レリーズ、同時レリーズ、連動レリーズ、インターバルタイマー撮影、長時間露光撮影、カメラの設定変更(一部のカメラを除く)
- スピードライト SB-5000と組み合わせて使用する:電波制御アドバンストワイヤレスライティング
- チャンネルを切り換えて制御する機器を切り換える