商品特長
優れた光学性能と大幅な軽量化を実現した、新世代の高性能500mm超望遠レンズ
最新技術により大幅にリニューアルし、優れた光学性能と大幅な軽量化を実現した、焦点距離500mmの超望遠レンズです。蛍石レンズ2枚の採用で、従来製品※1よりも約790g軽い世界最軽量※2の約3090gを達成。蛍石レンズ、EDレンズ、ナノクリスタルコートを採用し、色収差やゴーストを抑えた高い光学性能を実現しています。また、高速連続撮影時のAF追従性や、電磁絞り機構の採用による、AE精度の進化など超望遠レンズに求められる高い機動力も備えています。さらに、フッ素コートをレンズ前面部に採用しています。野生動物の撮影など、ハードな使用環境に耐える堅牢性と防滴性にも優れています。
より進化したVR機構。VRモード[SPORT]も搭載
手ブレによる画像のブレを効果的に軽減するVR機構がさらに進化。カメラ電源ON直後のVR性能が向上し、電源を入れてすぐにシャッターをきってもブレを抑えた画像が得られます。[NORMAL]モード撮影時の手ブレ補正効果は4.0段※3(CIPA規格準拠)を達成しています。新たに搭載した[SPORT]モードは、ファインダー像で適度なブレ補正効果が安定して得られるため、動きの速い、また「止まる」⇔「動く」など、動きの変化が激しい被写体を追いやすく、スポーツシーンの撮影に最適です。露光前センタリングを行わないため高速連続撮影時のファインダー像も安定します。さらに、カメラを止めたときと振ったときのファインダー像の連続性を重視した制御で、流し撮りにも有効です。三脚撮影や一脚撮影にも対応し、静止画、動画を問わず、動きのある被写体の撮影で状況を選ばず使用できます。
※1 2008年1月発売のAF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VRと比較。
※2 2015年7月2日現在、発売済みの開放F値4、焦点距離500mmの35mmフィルムサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラのオートフォーカス(AF)単焦点レンズとして。ニコン調べ。
※3 35mmフィルムサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ使用時。
●使用制限があるカメラはこちらをご覧ください。